2018年11月4日(日)
13時00分~17時00分
(質疑応答含む)
連携セミナー
2018年11月4日(日) 開催
~2020年に向けて~
中村 聡宏一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事
田口 亜希日本パラリンピアンズ協会 理事
森林 貴彦慶應義塾高等学校 野球部 監督
荒木 重雄(株)スポーツマーケティングラボラトリー 代表取締役
武智 幸徳株式会社日本経済新聞社 運動部 編集委員
■東京都スポーツ指導者研修会(一般ご参加枠のご案内)
世界規模の国際競技大会の日本開催を立て続けに控え、国内でのスポーツに対する興味・関心は高くなっています。スポーツ団体や指導者の社会的責任はますます強くなっている反面、ハラスメントや暴力などの問題も未だ散見しています。
そこで、スポーツの価値において中核となるスポーツマンシップについて再確認し、様々な立場からその意義をディスカッションして理解を深めることによってスポーツ関係者の資質向上の機会をつくり、それぞれのライフステージや技術・興味・目的に応じてスポーツを楽しむことができるスポーツ都市の実現を目指して本研修会を開催します。
テーマ 「スポーツマンシップを考え直す~2020年に向けて~」
■当日のスケジュール
12:00 - 13:00
開場・受付
13:00 - 14:00
講演「スポーツマンシップを考える」
中村聡宏氏(日本スポーツマンシップ協会代表)
14:00 - 14:30
講演「指導者に求められるスポーツマンシップ」
森林貴彦氏(慶應義塾高校野球部監督)
14:30 - 15:00
講演「パラリンピックとスポーツマンシップ」
田口亜希氏(日本パラリンピアンズ協会理事)
15:20 - 17:00
シンポジウム「スポーツ指導におけるスポーツマンシップ教育の重要性」
シンポジウム
コーディネーター 中村聡宏氏
パネリスト 田口亜希氏、森林貴彦氏、荒木重雄氏、武智幸徳氏
総合司会 江口桃子氏(フリーアナウンサー)
※内容を一部変更する場合があります。
■主催
公益財団法人東京都体育協会
■協力
東京都(障害者スポーツ研修キャラバン事業)
一般財団法人日本青年館、日本青年館ホール
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会
一般社団法人スポーツビジネスアカデミー
※本研修会は日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格の義務研修となります(一部除く)
※義務研修として受講される方は日本スポーツ協会指導者マイページよりお申込ください
※SBAよりお申込頂いた方は、「当日現金でのお支払い」とさせていただきます
現職:
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事
千葉商科大学サービス創造学部 専任講師
主な経歴:
東京都出身。1996年慶應義塾大学卒業後、2000年印刷会社に入社、スポーツポータルサイト「スポーツナビ」立ち上げのプロジェクトに関わるなど、広告、出版、印刷、WEB、イベントなど多分野における企画・制作・編集・運営等業務に従事。2002年独立。独立行政法人経済産業研究所で、当時上席研究員を務めていた広瀬一郎氏とともに、スポーツビジネス界の人材開発育成を目的としたスポーツマネジメントスクール(SMS)を発足し、事務局長として東京大学を皮切りに全国展開。JOC(日本オリンピック委員会)『OLYMPIAN』をはじめ、競技団体広報誌の執筆・編集も担当。2015年より千葉商科大学サービス創造学部専任講師に就任。2018年一般社団法人日本スポーツマンシップ協会(JSA/旧・スポーツマンシップ指導者育成会)を設立、代表理事を務めスポーツマンシップ教育を展開する。
現職:
日本パラリンピアンズ協会理事
日本郵船株式会社 広報グループ
主な経歴:
大阪府出身。大学卒業後、郵船クルーズに入社。客船「飛鳥」にパーサーとして勤務。25歳の時、脊髄の血管の病気を発症し、車椅子生活になる。退院後、友人の誘いでビームライフル(光線銃)射撃を始め、その後実弾を使用するライフル射撃(エアーライフル銃、22口径火薬ライフル銃、)に転向。アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。アテネ大会では7位入賞、北京大会では8位入賞を果たす。2016年オリンピック・パラリンピック招致活動では最終プレゼンターを務め、また2020年オリンピック・パラリンピック招致における国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会の前でプレゼンテーションを行った。日本パラリンピアンズ協会理事、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員、世界パラ射撃連盟の選手代表、特定非営利活動法人日本障害者スポーツ射撃連盟理事をはじめ、数多くの団体で要職を務める。
現職:
慶應義塾高等学校 野球部 監督
慶應義塾幼稚舎 教諭
主な経歴:
東京都出身。1996年慶應義塾大学卒業後、NTTに入社。社会人生活を送りながら、教員や高校野球の夢を捨てがたく指導者になることを決意し、約3年で退社。筑波大大学院に入学、体育理論を学び、慶應義塾幼稚舎の体育教諭に就任。その後、大学通信過程で小学校教員の免許をとり、クラス担任も務めるようになる。その傍ら、慶應義塾高等学校野球部で、前監督・上田誠氏の下、技術指導に携わる。2012年から助監督。2015年秋からは監督として指揮を執る。キャッチフレーズに「エンジョイ・ベースボール」を掲げる同校野球部で、野球を楽しむことを第一にし、自主的に練習に取り組むことで強いチームになれることを実証すべく、小学校の教諭と高校野球部監督の二刀流に挑んでいる。
現職:
一般社団法人スポーツビジネスアカデミー代表理事
株式会社スポーツマーケティングラボラトリー 代表取締役
株式会社スポカレ 代表取締役
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 理事
主な経歴:
日本IBMをはじめ、外資系コンピューター・通信会社の要職を経て、2005年1月千葉ロッテ入り。執行役員・事業本部長として同球団の経営改革に着手。ファン、球団、地域との一体化を推進し、プロスポーツ界で初となる「指定管理者制度」を活用した球団・球場の一体経営にも着手。また、パシフィックリーグマーケティング社の取締役・執行役員として事業の立ち上げに貢献。その他、日本サッカー協会(JFA)の広報委員をはじめ、観光庁、文部科学省、総務省等のスポーツ関連プロジェクトなどにも多数参画。2009年7月に独立し、㈱スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)を設立。2013年からは、日本野球機構(NPB)の特別参与として、野球日本代表・侍ジャパンの事業戦略、デジタル戦略も担当。2015年9月に一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)を設立。2017年6月より全日本野球協会(BFJ)理事に就任。2018年6月、スポーツ日程情報サービス「スポカレ」を運営する(株)スポカレ代表取締役に就任。現在に至る。
現職:
株式会社日本経済新聞社 運動部 編集委員
主な経歴:
兵庫県出身。1984年に早大文学部を卒業。同年、日本経済新聞に入社し新人記者として運動部に配属される。以来、アマチュア競技担当を振り出しに一貫してスポーツを取材してきた。1990年北京アジア大会、92年バルセロナ五輪でアマスポーツ担当に一区切りをつけ、入社以来、追いかけていたサッカーのプロ化が1993年にJリーグ創設として実を結んだ後はサッカーが専門領域となった。サッカーのワールドカップは1994年アメリカ大会から7大会連続で現地取材。運動部デスク、運動部部長を経て現在は編集委員。著書に「サッカーという至福」「ピッチのそら耳」、共著に「サッカー教養講座」など。
2018年11月4日(日)
13時00分~17時00分
(質疑応答含む)
会場:日本青年館ホール
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町4-1
※正確な位置が表示されない場合がございます。
※地図アプリでみる場合は必ず「東京都新宿区霞ヶ丘町4-1」で検索してください
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