2018年11月20日(火)
19時00分~20時50分
(質疑応答含む)
BM
2018年11月20日(火) 開催
川名正憲Fanatics Japan G.K. Managing Director
チーム・クラブの収益源のひとつであるライセンス事業。近年ではグッズに代表されるスポーツマーチャンダイジングが進化している。
従来のスタジアム観戦グッズから利用シーンを日常に広げた商品企画や、優勝、記録達成などのタイムリーなイベントに連動した限定グッズも頻繁に販売されている。広島カープが2017年にグッズのみで推定約54億円もの売り上げを達成したという報道も記憶に新しい。
しかしながら、広島カープのようにスポーツマーチャンダイジングで成功しているチームもある一方で、苦戦しているチームが多いのが実情であろう。その差はどこにあるのか。また、機動的なグッズ企画から製造、販売の一貫したビジネスモデルや最適な流通網の構築はどのようにしたら可能なのか。
近年スポーツマーチャンダイジングの分野で注目を集めているのが米国プロスポーツを中心とした多数のリーグ・チームと契約しているスポーツライセンス商品の製造・販売会社、ファナティクス。スポーツアパレルブランド「マジェスティック」で広く知られている同社のグローバル戦略の拠点として設立されたファナティクスジャパンは、福岡ソフトバンクホークスと10年間の包括的なパートナシップ(2019年3月開始)を締結したと発表し、業界を驚かせた。
日本のスポーツマーチャンダイジング界で存在感を増している同社の代表・川名氏にスポーツマーチャンダイジングの今後の展望や戦略、海外での成功事例について語っていただく。
■終了後、会場にて交流会を予定しております(参加者無料/21:50終了)
ドリンクをご用意しておりますので、是非ご参加ください。
※運営の都合上、予定終了時間を超える場合がございます。予めご了承ください。
現職:
Managing Director of East Asia, Fanatics International Ltd.
Managing Director, Fanatics Japan G.K.
主な経歴:
米ファナティクス社日本法人代表、東アジア責任者。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、三菱商事株式会社にて自動車関連業務に従事。欧州駐在を経てノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院に留学。その後NYのスポーツマーケティングファーム、2013 WBCの日本代表広報担当を経験した後、McKinsey & Company入社。国内外の小売・消費財を中心とした経営コンサルティング業務に従事する傍ら、スポーツ競技団体へのプロボノ活動などもリード。
体育会野球部主務として過ごした高校・大学時代より日本・アジアのスポーツエンターテインメント産業育成を志し、2016年にスポーツファン体験向上を事業領域とする株式会社FanForwardを創業。Bリーグ初年度の立ち上げに関わった他、日本テニス協会事業推進委員、為末大の立ち上げたDeportare Partnersのアドバイザーを務めるなど、幅広くスポーツビジネスに関わっている。
プロフィール:
株式会社SPOLABo 代表。2005年に千葉ロッテ球団の執行役員・事業本部長、パシフィックリーグマーケティングの取締役執行役員を歴任後、野球日本代表・侍ジャパンの事業戦略、デジタル戦略を担当。
2018年11月20日(火)
19時00分~20時50分
(質疑応答含む)
会場:HSB鐵砲洲(八丁堀)
住所:東京都中央区湊1-1-12 HSB鐵砲洲
※正確な位置が表示されない場合がございます。
※地図アプリでみる場合は必ず「東京都中央区湊1-1-12 HSB鐵砲洲」で検索してください
再開催リクエストを受け付け中です。再開催した際に、
優先的にご連絡をさせていただきます。
セミナー当日の様子
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