2016年6月29日(水)
19時00分~20時30分
(質疑応答含む)
BM
2016年6月29日(水) 開催
~スタジアム&アリーナ建設、改修をする前に持つべき視点~
上林 功株式会社スポーツファシリティ研究所 代表取締役
2009年に建設された新球場「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島」。日本初の「メジャー(MLB)風の球場」と言われ、これまでにない魅力的なボールパークが誕生した。しかし、設計チームとしては「メジャー風というよりは、むしろ別の考えを盛り込んだ印象が大きい」と語る。カープ、広島市、そして環境デザイン研究所による、発注者、興行者、設計者によるチームビルディングが求められたプロジェクトは、どのようにマネジメントされ、成功に導いたのか。
SBAでは、この壮大なプロジェクトのキーパーソンであり建築家の上林功氏(当時・環境デザイン研究所、現・スポーツファシリティ研究所代表取締役)を招き、人間の行動や心理に適した建物を計画する「計画学的アプローチ」に加え、「社会科学的アプローチ」の視点から、同球場に隠された特徴、そして、今後のスタジアム、アリーナ建築のヒントとなる様々な知見を余すところなく披露していただく。
現職:
株式会社スポーツファシリティ研究所 代表取締役
主な経歴:
1978年11月、神戸市生まれ。
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科修了、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。建築家の仙田満に師事し、環境デザイン研究所にて主にスポーツ施設の設計・監理を担当。主な担当作品として「兵庫県立尼崎スポーツの森水泳場」「広島市民球場(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)」など。2014年に株式会社スポーツファシリティ研究所設立。江戸川大学経営社会学科非常勤講師のほか、早大大学院スポーツ科学研究科博士後期課程に在籍。主な研究内容「スポーツ消費者行動とスタジアム観客席の構造」。15年から超人スポーツ協会スポーツクリエイターとしてプロジェクト「Carry Otto」開発チーム代表。
プロフィール:
株式会社SPOLABo 代表。2005年に千葉ロッテ球団の執行役員・事業本部長、パシフィックリーグマーケティングの取締役執行役員を歴任後、野球日本代表・侍ジャパンの事業戦略、デジタル戦略を担当。
2016年6月29日(水)
19時00分~20時30分
(質疑応答含む)
会場:HSB鐵砲洲(八丁堀)
住所:東京都中央区湊1丁目1−12
※正確な位置が表示されない場合がございます。
※地図アプリでみる場合は必ず「東京都中央区湊1丁目1−12」で検索してください
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