2018年1月24日(水)
19時00分~21時30分
(質疑応答含む)
BM
2018年1月24日(水) 開催
〜SBA理事4人が語る現在地・トレンド・ソリューション〜
荒木 重雄(株)スポーツマーケティングラボラトリー 代表取締役
鈴木 友也トランスインサイト株式会社 代表
杉原 海太スポーツコンサルタント
山崎 卓也Field-R法律事務所 弁護士
ラグビーW杯、東京五輪を翌年、翌々年に控えた2018年、GDP600兆円実現の担い手の1つとしての使命を期待されているスポーツ産業は、果たして順調な成長を遂げているといえるだろうか。
そもそも「ビジネス」であるかどうかすら曖昧とされてきたスポーツ界が、日本経済再生本部「日本再興戦略2016」により、2025年までの15兆円という「目標」を課せられてから1年以上が経過した今、果たして、日本のスポーツビジネスは何ができて、何ができていないのか。
スタジアム・アリーナ改革、日本版NCAA、スポーツ×ICTなどの観点はもちろんのこと、eスポーツ、スポーツ賭博、社会貢献活動のマネタイズなどといった国際的トレンドをふまえて、SBA理事4人が、我が国スポーツビジネスの現在地と、あるべき未来像、未来予測について語る!
・2017年は我が国スポーツビジネスにとってどんな年だったか?
・「スポーツ未来開拓会議中間報告」(2016年6月)をもとに現状を考える〜何が変わったか?変わってないか?
・「企業スポーツ」の現在地〜スポーツ「ビジネス」への歩みは順調か?
・グローバル×ローカル〜日本のスポーツ界が取るべきポジションとは?〜
・「椅子」は増えているのか?〜東京五輪後を見据えたスポーツビジネス人材市場のあり方〜
・スポーツビジネスに求められる“Humanity”の流れ〜なぜ五輪招致都市が激減しているのか?資本主義の変容の中でスポーツが担うべき新たな役割〜
・2018年をどういう年にしていくべきか?〜あるべき未来のための視点〜
■講演時間について
講演(120分)後、質疑応答の時間を設けております。
※終了時間が延長となる場合がございます。予めご了承ください。
■懇親会について
本講演では開催いたしません。
現職:
一般社団法人スポーツビジネスアカデミー代表理事
株式会社スポーツマーケティングラボラトリー 代表取締役
株式会社スポカレ 代表取締役
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 理事
主な経歴:
日本IBMをはじめ、外資系コンピューター・通信会社の要職を経て、2005年1月千葉ロッテ入り。執行役員・事業本部長として同球団の経営改革に着手。ファン、球団、地域との一体化を推進し、プロスポーツ界で初となる「指定管理者制度」を活用した球団・球場の一体経営にも着手。また、パシフィックリーグマーケティング社の取締役・執行役員として事業の立ち上げに貢献。その他、日本サッカー協会(JFA)の広報委員をはじめ、観光庁、文部科学省、総務省等のスポーツ関連プロジェクトなどにも多数参画。2009年7月に独立し、㈱スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)を設立。2013年からは、日本野球機構(NPB)の特別参与として、野球日本代表・侍ジャパンの事業戦略、デジタル戦略も担当。2015年9月に一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)を設立。2017年6月より全日本野球協会(BFJ)理事に就任。2018年6月、スポーツ日程情報サービス「スポカレ」を運営する(株)スポカレ代表取締役に就任。現在に至る。
現職:
一般社団法人スポーツビジネスアカデミー理事
トランスインサイト株式会社(NY法人)代表
主な経歴:
ニューヨークに拠点を置くスポーツマーケティング会社、「トランスインサイト」代表 。1973年東京都生まれ。
一橋大学法学部卒、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、 米マサチューセッツ州立大学アムハースト校スポーツ経営大学院に留学(スポーツ経営学修士)。 日本のスポーツ関連組織、民間企業、メディア、教育機関などに対してコンサルティング活動を展開。高校まで野球、大学ではアメリカンフットボールをプレー。2008年にNYで日本人によるフラッグフットボールチーム「侍ジャイアンツ」を設立し、現地リーグに参戦してアメリカ人相手に闘志を燃やす。
現職:
一般社団法人スポーツビジネスアカデミー理事
スポーツコンサルタント
主な経歴:
1996年に東京大学工学部修士課程修了後、デロイトトーマツコンサルティング等にて戦略、業務改革、ITコンサルティングに従事。 2005年にThe FIFA Master 第5期生として修了した後、2006年から8年間勤務したアジアサッカー連盟では、Head of Developmentとして各国リーグ・クラブ支援プログラム(AFC KICK OFF Programme)の立ち上げに尽力した。
2014年からはFIFA Consultantとして、協会・リーグ・クラブのガバナンス(Professional Football Department, FIFA Club Licensing System)、戦略立案・業務改革 (FIFA PERFORMANCE Programme)、 及びITコンサルティング(FIFA Connect Programme)の分野において、アジアだけではなく世界の各地域で活動。2020年からは日本の複数のスポーツ関連プロジェクトに従事。
現職:
一般社団法人スポーツビジネスアカデミー理事
Field-R法律事務所 弁護士
スポーツ仲裁裁判所(CAS)仲裁人
国際プロサッカー選手会(FIFPro)アジア支部代表
世界選手会(World Players)理事
主な経歴:
1997年弁護士登録後、スポーツ、エンターテインメント業界に関する法務を主な取扱分野として活動。選手、競技団体、クラブなどを代理したさまざまな国内外の契約交渉、ルール作りに従事。現在、スポーツ仲裁裁判所(CAS)仲裁人 、国際プロサッカー選手会(FIFPro)アジア支部代表、世界選手会(World Players)理事、日本スポーツ法学会理事、英国スポーツ法サイト "LawInSport" 編集委員、フランススポーツ法サイト "droitdusport.com" 発行 "Football Legal" 学術委員などを務める。
主な著書に、"Sports Law in Japan"(Kluwer Law International)、「エンターテインメント法」(学陽書房。「プロスポーツ」担当)、「スポーツガバナンス実践ガイドブック」(民事法研究会・共著)、「トップスポーツビジネスの最前線――スポーツライティングから放映権ビジネスまで」(共著、講談社)など。
http://www.field-r.com/people/
2018年1月24日(水)
19時00分~21時30分
(質疑応答含む)
会場:HSB鐵砲洲(八丁堀)
住所:東京都中央区湊1丁目1−12
※正確な位置が表示されない場合がございます。
※地図アプリでみる場合は必ず「東京都中央区湊1丁目1−12」で検索してください
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