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FM短期集中講座第2期 コースレポート

FM短期集中講座第2期 コースレポート

開催日:2016年1月16日(土)・17日(日)

スピーカー:
平野元章(オリックスバッファローズ1軍トレーニング強化担当)
・講座名 「総論/ガイダンス」

漁野 祐太(現千葉ロッテマリーンズトレーニングコーチ(背番号94))
コンディショニング/リハビリ

友岡 和彦(ドームアスリートハウス、ジェネラルマネジャー/パフォーマンスディレクター)
・講座名 フィジカルトレーニング

大儀見 浩介(メンタルトレーニングコーチ ㈱メンタリスタ代表取締役)
・講座名 メンタルトレーニング

平井 千貴(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 テスティンググループシニアマネージャー)
・講座名 アンチ・ドーピング

祖母井 秀隆(京都サンガF.C. 育成部・普及部アドバイザー)
・講座名 育成システム

住田 ワタリ(フィラデルフィアフィリーズAAA S&Cコーチ)
・講座名 組織マネジメント論

高森 勇旗(一般社団法人すごい会議 マネジメントコーチ 元プロ野球選手)
・講座名 コーチング ケーススタディ

現役のプロ野球選手、サッカー選手等、一流のアスリートをFMサイドで支えているプロフェッショナル達が集結して開催されたSBM-FM短期集中講座第2期。

講師には、プロ野球球団トレーニングコーチ、メンタルトレーナー、球団アドバイザー、日本アンチ・ドーピング機構、元プロ野球選手など、第一線で活躍する専門家の中の専門家が入れ替わり立ち代わり、2日間にわたり超実践的なレクチャーを展開。

今回のキーワードは「システムとマネジメント」。

プロ野球、Jリーグ、NFなどでの、さまざまな「システム」と「マネジメント」に関しての最新知見を織り交ぜ、まさに教科書には載っていない実践的、かつ高度なナリッジ満載のコースであった。

講義では、ディスカッション形式もあり、講師と受講生の双方向コミュニケーションが活発に行われるなど、参加した受講生にとっては「脳に汗をかく」感覚を味わった二日間であった。

hirano

ryono

tomooka

ogimi

hirai

ubagai

sumida

takamori

受講いただいた皆様、ありがとうございました!

<受講者の声>※一部抜粋
■20代 男性
第1期に続いて受講しました。ここでしか聞けない貴重な話をいろいろ聞けて満足しています。

■20代 男性
マネジメントされる側もマネジメントを理解しなければいけないことと同様に、マネジメントする側も現場を理解しなければいけないのだということが十分にわかった。トップ(フロント)と現場の意思疎通が不十分だった為に選手ひとりの人生すら左右する可能性があると考えると、フロントの責任はものすごく重大だと思った。

■30代 女性
全ての講義もトップレベルのお話しを伺うことが出来、大変貴重な時間を過ごす事が出来ました。又、内容もリンクしていた事もあり、2日間という短い期間でしたが理解する事や深める事がしやすく、すぐに行動に移す事が出来る内容でした。本当に楽しい時間で、また実践的であったのでとても勉強になりました。

■30代 男性
スポーツ現場で必要なことが学べました。今後自身の行動を変えていくきっかけになりました。モヤモヤしたものが明確になっていくのが実感できました。

 

 

AUTHOR PROFILE執筆者プロフィール

小俣よしのぶ

小俣よしのぶ

SBA FM(Field Management)チーフコーディネーター