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「国内外における「Sports × Twitter」の活用事例、および今後の可能性」セミナーレポート

「国内外における「Sports × Twitter」の活用事例、および今後の可能性」
セミナーレポート

開催日:2016年1月27日(水)

スピーカー
北野達也 Twitter Japan株式会社 メディア事業部 スポーツパートナーマネージャー

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国内外のスポーツ界におけるソーシャルの活用事例を見ながら、リーグ、チームとして、選手として、あるいは、大会主催者としてソーシャルをどのように活用すべきかを考える90分となりました。

露出の量を増やし、価値向上につなげるという普遍的な目的はあるものの、いわゆる、告知媒体として、メルマガのような使い方も散見される現状を踏まえ、Twitterを効果的に活用するためのヒント満載のセミナーとなりました。

そして、画像や動画を添えたツイートが望ましい一方、それぞれの権利の調整、あるいは、ライツホルダー側にとって、権利(有料)と露出(無料)のバランスをどのように取っていくべきかを考えさせられたセミナーでもありました。

ご受講いただいた皆様、ありがとうございました!

<受講者の声>
■20代 女性
ネットで検索しても得ることができないような貴重なお話を聞くことができました。私は今、大学のスポーツ部を盛り上げるためにはどうしたらいいのか考えているところなので、今日のお話の中にいくつもヒントがあったので、今後の参考にさせていただきます。

■40代 男性
レコード会社に勤めていますが、スポーツにおけるTwitter、SNSの活用方法がとても似ていました。後半の放映権と関わる部分のご説明が勉強になりました。

■30代 男性
広報戦略でなくコミュニケーション戦略をしっかり考えることの大切さを学びました。

■30代 男性
具体的な活用事例がいくつも伺えたことが非常に良かった。まさに今、現業でTwitterへスポーツ動画を投稿しているので、明日からも使えそうなアイディアをいくつも連想することができた。

■20代 男性
非常にわかりやすく、頭に入ってくるセミナーでした。今後へのヒントが多くあり、アイディアにつながりました。

■20代 男性
スポーツビジネスに特化したTwitterの活用事例や、Twitter上でのファンとのコミュニケーションをとる具体例を学ばせていただき、大変勉強になりました。また、動画の権利に関するお話も聞かせていただき、今後の活用法を改めて考えるよい機会となりました。

■20代 女性
放送権、権利ビジネスの勉強がまだまだ不足していると感じるきっかけとなりました。ここを押さえないと、「できる、できない、また、あるべき姿にするにはどうすれば良いかわからない」という気づきをいただきました。

■20代 男性
様々な権利関係があり、簡単そうに見えて難しいものであるということがわかりました。

■30代 男性
セミナーを受講する前までは、ツイッターは露出のためのツールという捉え方をしていましたが、様々な事例を紹介いただいたことで、一方通行の発信では意味が乏しく、共感を得られるような発信の仕方が大事であるということが、よく理解できました。

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