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「日欧でGM経験をした先駆者からの提言 グローバル視点で学ぶGM考」セミナーレポート

「日欧でGM経験をした先駆者からの提言 グローバル視点で学ぶGM考」セミナーレポート
開催日:2015年11月27日(金)

スピーカー
祖母井 秀隆 京都サンガF.C. 育成部・普及部アドバイザー
高森 勇旗 一般社団法人すごい会議 マネジメントコーチ

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SBA-FMセミナー第2弾「日欧でGM経験をした先駆者からの提言~グローバル視点で学ぶGM考」は90分で収まりきらない情報量で閉幕。
日本サッカー界のGM先駆者が実践で培った経験則は,教科書や書籍からは伝わらない生々しいものでした。
監督採用から解雇、選手育成から移籍、クラブオーナーとの折衝など…GMの真の姿を垣間見ることができた本セミナー。
特に印象深かったのは、華やかなプロスポーツの表舞台とは全く異なるGMの裏舞台での駆け引き、さらに日本・フランスの3クラブでGMをされたご経験は常人には理解できないプレッシャーと出来事の連続。

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後半は、育成システム、クラブ経営、日欧クラブ組織、監督雇用等に関して具体的な質問が受講者から次から次へと出されました。
GMとは正にジェネラリストであることを再確認した90分でした。
受講いただいた皆様、誠にありがとうございました。

<受講者からの声>※一部抜粋
■30代 男性
「GM」という、一般的にはどんな仕事をしているか見えにくい役職の仕事を、具体的な経験則に基づいて聞くことができた。

■30代 男性
GMという立場の「リアル」な話を聞け勉強になりました。

■30代
事例を交えてお話して下さり、わかりやすく拝聴しました。

■30代 男性
GMとしての全体像を認識することが出来た。

■40代 男性
生々しい現場の状況を伺える貴重な機会でした。

■40代 男性
長年GMの現場で仕事をされてきた祖母井氏の話にリアリティ、説得力があり大変参考になりました。やはりどんな仕事でも「人」を相手にする仕事は、「情報収集能力」、「コミュニケーション能力」が大切であるという事を再認識した。

■40代 男性
様々なご経験、生々しいお話を伺えて良かったです。

AUTHOR PROFILE執筆者プロフィール

小俣よしのぶ

小俣よしのぶ

SBA FM(Field Management)チーフコーディネーター